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January 2008

January 06, 2008

小寒

今日は「小寒(しょうかん)」、すなわち「寒の入り」である。これから「節分」までの期間を「寒」というのだそうだ。
青空に誘われて光が丘公園を歩いてみると、冬休みの最終日を惜しむ人々で大賑わい。「寒」にはほど遠い、汗ばむほどの陽気。

   小寒やさゞなみ立てて木場の川  山田土偶

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January 05, 2008

いちごの日

今日は「いちごの日」、言うまでもなく「1・5」の語呂合わせだ。しかし食べる「いちご」と思ったらそうではなくて、「高校受験を間近にした世代にエールをおくる日」なのだそうだ。食べる方の「いちごの日」には「1月15日」とか「毎月15日」が当てられているようだ。
たまには自作の記念日ということで「いい知恵の日」なんていうのを考えてみた。なぜ「いい知恵」になるのか、ちょっと恥ずかしくて書けないが、「この日、イチゴを食べるといい知恵が浮かぶ」と、自分で悦に入っていることにしよう。

   ひとり来て山の音聞く冬いちご  桑原視草

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January 04, 2008

石の日

今日は「1・4」から「石の日」なのだそうだ。「こよみのページ」によると、お地蔵様、狛犬、墓石など、この日に石ものに触れると願いがかなうということらしい。
今日が「仕事始め」の方も多いだろうから、「意志の日」というのはどうだろう。意志薄弱な僕は、今日は休暇を取ってしまった。お正月の暴飲暴食で「医師の日」と・・・なったわけではない。
それで、かみさんと久しぶりに「池袋」へ。「福袋」目当ての買い物客でごった返すデパートの5階で昼食を取った後は夫婦別行動。僕は本屋でしばらく立ち読みをしてから、本日の「石もの」ターゲットである「御嶽神社」に向かった。こちらの狛犬については拙作「狛犬写真館」の方に譲るとして、境内にあったもう一つの「石もの」を紹介しよう。

Ishimono080104 

「池袋」は「いけふくろう」の洒落からあちこちに「ふくろう」の像が置かれているのだが、こんな所にも置いてあったのだ。

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January 03, 2008

ジョン万次郎帰国の日

1841(天保12)年1月5日に出漁して嵐に遭い、10日間の漂流後鳥島に辿り着いた14歳の少年・万次郎が、1851(嘉永4)年の今日、11年振りに帰国したそうである。
帰国後は70日間にも及ぶ取り調べがあり、母と再会した(わずか5日間)のは11年と10ヶ月ぶりだったとのこと。
日本の百年Ⅰ 御一新の嵐」(筑摩書房)によると、鎖国下の日本では帰国後の取り調べが厳しく、何人もの帰国者が絶望して自殺したということだ。ジョン万次郎、後の中浜万次郎が幕府直参にまで上り、日本開明の立役者の一人になることができたのは、帰国から2年後のペリル来航などの時代背景に依るところもさりながら本人の資質と能力に依るところが大きいのだろう。

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